Preliminaries †このチュートリアルでは森川研のsmith上でコンパイル済みのQuantum-ESPRESSO (バージョン6.6) を使用することを仮定して入力ファイルとジョブスクリプトの記述をしていますが、修正を加えることでお使いの環境でも実行することが可能だと思います。使用するプログラムは ~ikutaro/QE/src/qe-6.6 擬ポテンシャルは ~ikutaro/QE/pseudo/ にあります。 ご自身でソースをビルドして実行される場合はinstallationページを参照して下さい。擬ポテンシャルについてはpseudopotentialを参照して下さい. 入力ファイルとジョブスクリプトは以下に置いてあります(準備中)。 ~ikutaro/QE/tutorial H2の例の場合、以下を実行してh2.tgzというアーカイブファイルをご自身のディレクトリにコピーして下さい。 $ cp ~ikutaro/QE/tutorial/h2.tgz . このファイルは以下のようにして解凍して下さい。 $ tar zxf h2.tgz 不要になったアーカイブファイルは以下のように消去しておくと良いでしょう。 $ rm -f h2.tgz |