はじめに(準備)

先ずSTATEのソースファイルを以下のようにコピーし展開します。

$ cp ~teac21/STATE/archives/state-cmd34.tgz .
$ tar zxvf state-cmd34.tgz

必要に応じてtarファイルは削除します。

$ rm state-cmd34.tgz

STATEのソースファイルは以下のようなディレクトリ構造になっています:

arch/  build/  example/  gncpp/  README  src/  util/
  • arch/ アーキテクチャーに応じたMakefileのインクルードファイルを含むディレクトリ
  • build/ STATEのビルドに使用するディレクトリ
  • example/ 計算例(入力および参照となる出力ファイル)を含むディレクトリ
  • gncpp/ 擬ポテンシャルを含むディレクトリ
  • util/ ユーティリティを含むディレクトリ

この例ではSTATEはワークショップ用に既にビルド済みで、ただちに使用することができますが、使用する環境が変わる場合には環境に応じてコンパイルし直す必要があります。

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-01-23 (月) 11:56:55 (452d)