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[[計算コードの使い方/STATE_example_jp]]
*はじめに(準備) [#h4f1be6a]
先ずSTATEのソースファイルを以下のようにコピーし展開します。
 $ cp ~teac21/STATE/archives/state-cmd34.tgz .
 $ tar zxvf state-cmd34.tgz
必要に応じてtarファイルは削除します。
 $ rm state-cmd34.tgz
STATEのソースファイルは以下のようなディレクトリ構造になっています:
 arch/  build/  example/  gncpp/  README  src/  util/

- arch/ アーキテクチャーに応じたMakefileのインクルードファイルを含むディレクトリ
- build/ STATEのビルドに使用するディレクトリ
- example/ 計算例(入力および参照となる出力ファイル)を含むディレクトリ
- gncpp/ 擬ポテンシャルを含むディレクトリ
- util/ ユーティリティを含むディレクトリ

この例ではSTATEはワークショップ用に既にビルド済みで、ただちに使用することができますが、使用する環境が変わる場合には環境に応じてコンパイルし直す必要があります。

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