*Vibrational analysis [#ic53c960] -振動解析の前に、先ず十分に構造緩和を行い、緩和した原子位置を用いて新たに入力ファイルを作成する。 -入力ファイルでIMDALG=3とする。 -nfvibrate.dataを以下の形式で生成する。 --変位を与える原子数、因子 --原子のインデックス、原子変位(dx,dy,dz)~ 例1 1 5.D+1 2 0.00100000 0.00000000 0.00000000 1 -5.D-1 2 0.00100000 0.00000000 0.00000000 この場合、実際には二番目の原子に(0.005,0.0000,0.0000)と(-0.005,0.0000,0.0000)だけ変位させた計算を行うことになる。 -出力ファイルから原子位置と原子にかかる力のデータを取り出す。 -GiF.fを使用して振動数の計算を行う。