Vibrational analysis

  • 振動解析の前に、先ず十分に構造緩和を行い、緩和した原子位置を用いて新たに入力ファイルを作成する。
  • 入力ファイルでIMDALG=3とする。
  • nfvibrate.dataを以下の形式で生成する。
  • 変位を与える原子数、因子
  • 原子のインデックス、原子変位(dx,dy,dz)
    例1
    1   5.D+1
    2   0.00100000 0.00000000 0.00000000
    1  -5.D-1
    2   0.00100000 0.00000000 0.00000000
    この場合、実際には二番目の原子に(0.005,0.0000,0.0000)と(-0.005,0.0000,0.0000)だけ変位させた計算を行うことになる。
  • 出力ファイルから原子位置と原子にかかる力のデータを取り出す。
  • GiF.fを使用して振動数の計算を行う。
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