第一原理分子動力学プログラム STATE Senri Wiki
開始行:
* 計算の準備 [#uf1b2f40]
ここではプログラムとポテンシャルの入手、プログラムのコン...
#Contents
** プログラムの入手 [#efb80cf1]
STATEはまだ一般公開されていません。CMDワークショップに参...
** コンパイル [#o590f2ef]
このチュートリアルではソースコード、擬ポテンシャル、デー...
-${HOME}/STATE/src
-${HOME}/STATE/gncpp
- ${HOME}/STATE/outs
以下では5.6.6 (state-5.6.6.tgz)を使用するものとします。~
先ずソースコードをソースディレクトリ (STATE/src)にコピー...
> cp /source/directory/state-5.6.6.tgz .
ここで">"はコマンドプロンプトを意味します。 ~
次にソースコードをtarコマンドを使って解凍します。
> tar zxf state-5.6.6.tgz
これによりstate-5.6.6/というディレクトリが得られます。~
以下を実行しディレクトリを移動
> cd state-5.6.6/src
そしてMakefileの準備を行います。具体的には../arch/ディレ...
> ln -s ../arch/make.arch.intel_smith make.arc
物性研のsekireiであれば
> ln -s ../arch/make.arch.intel_sekirei make.arc
となるでしょう。make.archを必要に応じて編集した後にmakeを...
> make
これによりsrc/ディレクトリにSTATEコマンドが生成されます。~
さらにユーティリティコマンドをコンパイルするためにutil/デ...
> cd ../util
"make.inc"を環境に応じて編集しmakeを実行します。
> make
コンパイルされたプログラムはutil/binにインストール(シン...
** 環境設定 [#rf955f5c]
解析の際のコマンド入力を簡単にするためにコマンドサーチパ...
PATH=${PATH}:${HOME}/STATE/src/state-5.6.6/util/bin
変更を反映させるために以下を実行します。
> source ~/.bashrc
(一度ログアウトし再ログインしても環境変数の変化を反映さ...
終了行:
* 計算の準備 [#uf1b2f40]
ここではプログラムとポテンシャルの入手、プログラムのコン...
#Contents
** プログラムの入手 [#efb80cf1]
STATEはまだ一般公開されていません。CMDワークショップに参...
** コンパイル [#o590f2ef]
このチュートリアルではソースコード、擬ポテンシャル、デー...
-${HOME}/STATE/src
-${HOME}/STATE/gncpp
- ${HOME}/STATE/outs
以下では5.6.6 (state-5.6.6.tgz)を使用するものとします。~
先ずソースコードをソースディレクトリ (STATE/src)にコピー...
> cp /source/directory/state-5.6.6.tgz .
ここで">"はコマンドプロンプトを意味します。 ~
次にソースコードをtarコマンドを使って解凍します。
> tar zxf state-5.6.6.tgz
これによりstate-5.6.6/というディレクトリが得られます。~
以下を実行しディレクトリを移動
> cd state-5.6.6/src
そしてMakefileの準備を行います。具体的には../arch/ディレ...
> ln -s ../arch/make.arch.intel_smith make.arc
物性研のsekireiであれば
> ln -s ../arch/make.arch.intel_sekirei make.arc
となるでしょう。make.archを必要に応じて編集した後にmakeを...
> make
これによりsrc/ディレクトリにSTATEコマンドが生成されます。~
さらにユーティリティコマンドをコンパイルするためにutil/デ...
> cd ../util
"make.inc"を環境に応じて編集しmakeを実行します。
> make
コンパイルされたプログラムはutil/binにインストール(シン...
** 環境設定 [#rf955f5c]
解析の際のコマンド入力を簡単にするためにコマンドサーチパ...
PATH=${PATH}:${HOME}/STATE/src/state-5.6.6/util/bin
変更を反映させるために以下を実行します。
> source ~/.bashrc
(一度ログアウトし再ログインしても環境変数の変化を反映さ...
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