第一原理分子動力学プログラム STATE Senri Wiki
開始行:
* 大規模系の振動解析を行う際のヒント [#l1bd26f6]
以下では、吸着系など、原子数が大きく、なおかつ全ての原子...
方針としては
- 変位させる原子を決めて、それらに対応する''nfvibrate.dat...
- 最適化した構造についてDavidson法で波動関数を作成
- 準備した波動関数から始めて(restart)してRMM-DIIS+real ...
- Dynamical matrixの生成、対角化、振動数の算出
となります。
ここでは例としてCO/Cu(110)を考え、CO原子のみを変位させる...
** nfvibrate.dataの作成 [#m85a36db]
''util/Vibration''にある''genfvib''というプログラムを以下...
genfvib -natm 2 > nfvibrate.data
ここで''-natm 2''というオプションは2つの原子を変位させる...
原子の指標は1から原子数まで連続的に生成されますので、原子...
** 初期波動関数の生成 [#a2c85ecf]
まずは振動計算のオプションを指定せずに
WF_OPT DAV
を使用して通常のSCF計算を実行します。
** RMMによる振動解析(の準備計算) [#x1d05ac8]
次に新しい入力ファイルを用意します。そこでは
RESTART WF
TASK VIB
WF_OPT RMM
NLPROJ REAL
を指定します。~
また大規模系の場合、考慮したい原子変位の計算が一度の計算...
その場合、上の
RESTART WF
は
RESTART
に変更して計算を継続すると良いでしょう。
** 振動数の算出 [#m420455f]
すべての原子変位についての計算が終了すれば、生成された''n...
終了行:
* 大規模系の振動解析を行う際のヒント [#l1bd26f6]
以下では、吸着系など、原子数が大きく、なおかつ全ての原子...
方針としては
- 変位させる原子を決めて、それらに対応する''nfvibrate.dat...
- 最適化した構造についてDavidson法で波動関数を作成
- 準備した波動関数から始めて(restart)してRMM-DIIS+real ...
- Dynamical matrixの生成、対角化、振動数の算出
となります。
ここでは例としてCO/Cu(110)を考え、CO原子のみを変位させる...
** nfvibrate.dataの作成 [#m85a36db]
''util/Vibration''にある''genfvib''というプログラムを以下...
genfvib -natm 2 > nfvibrate.data
ここで''-natm 2''というオプションは2つの原子を変位させる...
原子の指標は1から原子数まで連続的に生成されますので、原子...
** 初期波動関数の生成 [#a2c85ecf]
まずは振動計算のオプションを指定せずに
WF_OPT DAV
を使用して通常のSCF計算を実行します。
** RMMによる振動解析(の準備計算) [#x1d05ac8]
次に新しい入力ファイルを用意します。そこでは
RESTART WF
TASK VIB
WF_OPT RMM
NLPROJ REAL
を指定します。~
また大規模系の場合、考慮したい原子変位の計算が一度の計算...
その場合、上の
RESTART WF
は
RESTART
に変更して計算を継続すると良いでしょう。
** 振動数の算出 [#m420455f]
すべての原子変位についての計算が終了すれば、生成された''n...
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