従来のSTATEではvdW-DFを適用するときGGA等で収束させた電荷密度を用いていましたが、 次期STATEでは直接vdW-DFを用いて収束計算が行えるようになります。 オリジナルのvdW-DFでは二重積分の計算にオーダーN^2
xctypeとして以下のいずれかを選択すると種々のvdW-DFが利用可能です。